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リハビリ終了後の方へのパーソナルピラティスでの変化

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医療・介護分野以外での活動として以前からパーソナルトレーニングの施設等で働く中で、現在の医療制度による影響でリハビリ終了になった後に運動施設を探されている方が多いことを知りました。

今日はそんな、リハビリ後の運動として担当させていただいお客様の実際のパーソナルピラティスの様子をご紹介したいと思います。

実際のパーソナルピラティスセッションの様子

お客様のご紹介

今回ご紹介させていただくお客様は、以前に膝の手術(今回は細かい障害名は控えさせていただきます)をされてから、膝の可動性が悪くなり、日常生活において階段や小走りなどの動作で支障を感じておられました。

今回パーソナルセッションを受けていただくに当たっての目標は、

「楽にしゃがめるように」

「階段をスムーズに降りれるように」

「少し小走りが出来るように」

というのを当初の目標にしていました。

 

ピラティスの専用マシンを使ったセッション

最初に担当させていただく前は、スクワットの様な脚に力を入れた状態で、

膝を曲げていく動作を行う際に、特に膝の不安感や痛み、こわばりなどがありました。

 

リフォーマーを使ったエクササイズ

そこでまずはピラティスの専用マシンである、「リフォーマー」というマシンを使って、

「フットワーク」というエクササイズを行いました。

この「フットワーク」とうエクササイズは、「脚の正しい使い方」を練習していきます。

このエクササイズの良いところは、通常は立った状態で行うスクワットと同じ動きを、寝た状態で行うことにより、立った状態で行うスクワットよりも負荷を下げた状態で、同じ脚の使い方の練習が出来ます!

 

立った状態というのは、普段の身体の癖が出やすいので、動作中に身体が崩れやすくなります。

そこで重力の影響を除いた寝た状態で動くことにより、正しい脚の使い方を促すことが出来ます。

ピラティスの専用マシンを使うメリットは、このように様々な環境の設定や負荷量などの細かい調整が出来るので、リハビリの道具として有効的に使用でき、リハビリ後の運動としてすごく効果的であると感じています。

 

キャデラック(トラピーズテーブル)を使ったエクササイズ

重力の影響を除き、寝た状態でスクワットと同じように綺麗に脚を使えるようになったら、

今度は普段慣れた環境、つまり立った状態で正しい脚の使い方でスクワットをしていかないといけません。

いきなりスクワットの練習をするのもありなのですが、徐々に負荷や難易度の設定することで、

さらに身体にあった負荷量で、目的の動作の練習を行うことができます。

そこで今回選んだのは、これまた「キャデラック」というマシンを使用した、

「アシステッドスクワット」というエクササイズを行いました。

このエクササイズは写真を見てもらうと分かるように、動きはスクワットと一緒です。

何が違うのかというと、手でスプリングのついたバーを持って行っていますよね?

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このエクササイズでは、前からのスプリングで身体を支えてもらうことにより、脚にかかる負荷を下げてくれています。

また支えがあるので身体のバランスも取りやすくなり、普通にスクワットを行う時よりも正しく脚を使うことができます。

 

お客様のBefore&After

パーソナルセッション開始当初は、走ることに不安があるとの事で、以前はこの様な感じでした。

Before

 

After

その後トレーニング続けてくださり(頻度は月3~4回)。

その後の小走りの様子がこちらです。

 

来られた当初の目標で、

「少しでも小走りが出来るようになりたい」

と言われていたので、動画で以前のものと比べて見てくださった時は、非常に喜んでいただけました。

担当させていただいた僕としても非常に嬉しく思います。

 

なぜリハビリ後の方の運動にピラティスが有効か?

リハビリ後に身体にまだ支障がある方で「目標とする動作」や「出来るようになりたい動作」をスムーズに行うためには、その動作と似た動きをしないといけません。

このお客様の場合でいうと、

階段を下りること

床にしゃがむ

といった動作において支障がありました。

今回エクササイズで選択したスクワットというのは、階段を降りる際や、床にしゃがむといった動作と同じ様な、脚の使い方を要求されます。

しかしここでいきなりスクワットを行うと、負荷が強すぎたりフォームが崩れやすくなったりします。

そこでピラティスのマシンを使い、細かく負荷や難易度の設定を変えることによって、

より身体に優しく、安全に、効果的にトレーニングが出来ます。

(更にリハビリ後の運動にピラティスがオススメな理由を知りたい方はこちらをご覧ください)

 

リハビリ後の運動をお探しの方は是非一度お越しください

現在制度上の問題で、介護保険の対象外の方が、外来リハビリを中々受けれない状況が多くなってきています。

医療・介護保険外での活動をする中で、リハビリ終了になった後に運動施設を探されている方が多いことを知りました。

今回紹介した様にピラティスのマシンは、リハビリ後の運動やリハビリとしての運動において強力なサポートになってくれます。

「リハビリの為に運動しないといけないのは分かってる」

「でもどうして運動したらいいのかわからない」

そんな「リハビリ後の運動」や「ポストリハビリ」をお探しの方は、是非一度体験にお越しくださいね。

 

                                              

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渡里恭平

渡里恭平

京都在住の理学療法士です。

京都・大阪を中心に、側弯症の方のサポート、ピラティスをベースとしたパーソナルトレーニングを行なっています。

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