ピラティス プロフィール

僕がなぜピラティスを選び学んだのか

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なんでピラティスなの?

世間には本当に様々な運動方法やボディーワークと呼ばれるものがあります。

そんな中で何故僕がピラティスを選び、学ぶようになったのか書いていきます。

ピラティスとの出会い

まずピラティスとは?

というのは本当にいろんなサイトで載っていると思うので詳しく調べてみてくださいね。

実は僕は初めはヨガを少しやっていました。

ヨガの国際資格であるRYT200とかの資格まではいきませんが、

ヨガの基本的なアーサナを学ぶ養成コースにも参加していたこともあります。

その養成の中で、ピラティスインストラクターの先生が来られ、

後日その方のスタジオに見学に行かせていただいたところが初めての出会いでした。

ピラティスはマシンを使うってご存知ですか?

その時ピラティスについては、

なんとなくヨガの様にマットの上で行うエクササイズというくらいの認識しかなかったのですが、

そのスタジオに見学に行かせて頂いた時に初めてピラティスのマシンを知りました。

その際に少しピラティスのマシンを触らせていただいたのですが、

全く使い方を分かっていなかったのですが、新しい遊び道具に触れたような感じですごくワクワクしたのを覚えています。

またそのスタジオでは主にパーソナルでのピラティスセッションをされており、

この時初めてグループレッスン以外のパーソナルトレーニングというものがあるということを知りました。

理学療法士でボディーワークを始めたパイオニアとの出会い

ピラティスについて知ってから、ヨガと共にピラティスのグループレッスンも受けるようになりました。

自分でも実践しながら、僕はあるセミナーに参加しました。

それが、僕が尊敬している理学療法士の一人である「中村尚人」氏のセミナーでした。

今でこそ理学療法士や作業療法士などのリハビリ職がヨガやピラティスなどのボディーワークを学んでいる方は多くなってきましたが、その先駆けの先生です。

その先生のピラティスのセミナーを受講したときに、ヨガよりもより直接的に身体にフォーカスしているピラティスの方が自分には理解しやすくリハビリの中でもその考えが使えると思いピラティスを更に深く学ぶことに決めました。

ポールスターピラティス®のリハビリテーション資格を取得

ピラティスを更に深く学ぼうと決めてから僕はピラティス団体の一つである、

ポールスターピラティス®で学び始めました。

また機会があればブログにも書こうかと思いますが、日本でもピラティス団体は沢山あります。

海外に目を向けるとそれこそ本当にすごい数のピラティス団体が存在しています。

そんな中でリハビリ資格が存在する数少ないピラティス団体であったので僕はポールスターピラティス®で学びました。

この団体のリハビリコースでは、すべてのピラティスマシンを使用したコースで、

ピラティスについて体系的に学べます。

ここでピラティスのコンセプトや考え方、ピラティス的な身体や動きの見方を学びましたが、この経験が本当にリハビリにおいても役立っています。

                                              

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渡里恭平

京都在住の理学療法士です。

京都・大阪を中心に、側弯症の方のサポート、ピラティスをベースとしたパーソナルトレーニングを行なっています。

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